冬の入浴で起きるヒートショック事故とは
冬に起こる浴室内での事故死者は年間約19,000人。
これは交通事故による死者数のおよそ4倍に及ぶ。
居間~浴室~湯舟温度差により、血圧が急激に上下運動をして、身体に大きな負担がかかります。
それにより失神して溺死したり、心筋梗塞などが起きる事があります。これがヒートショックといわれています。
このヒートショックは冬の浴室で発生する事がほとんどで、65歳以上の方は特に注意が必要です。
また、高齢になると動脈硬化などの他に、寒さや暖かさなど体感温度が鈍くなっていく事も要因の一つと考えられます。
気温が低い冬場は特にヒートショック対策が必要です。ヒートショック対策として、居間と浴室間の温度差をなくす
浴室暖房が最も有効です。
壁面用
天井用
弊社が取り扱っているの浴室換気乾燥暖房機はグラファイトヒーター搭載。パワフル速暖で遠赤外線効果で身体の芯までポカポカに温めます。
スイッチオンして約2秒で点灯
点けた瞬間から暖かい
Q.温風式と高須産業のグラファイトヒーター式の違いとは?
温風式は、入浴前に温かい風で浴室内を温め、入浴中はオフすることが一般的です。
なぜかというと、入浴中に温風を使うと、たとえ温かい風であっても身体が濡れていると寒く感じるだけでなく、気化熱で逆に身体の熱を奪ってしまうためです。
一方、グラファイトヒーター式の浴室換気乾燥暖房機は予備暖房では強温風で浴室内を温め、入浴時には風の出ない入浴暖房に切り替えます。
グラファイトヒーターの暖かさと遠赤外線効果で身体の芯まで温め、入浴中ずっとポカポカです。
また、温風式と違い、点けた瞬間からヒーターの暖かさを感じられます。
弊社での販売実績が年間1万台を越える
高須産業の浴室換気乾燥暖房機は
冬だけじゃない
オールシーズン大活躍!
工事時間はおよそ2時間。その日から使用できる。
浴室の換気扇・換気口・通風孔の位置で壁面型か天井型かお選びください。
24時間換気はもちろんのこと、衣類乾燥やカビ対策、浴室暖房からムシムシする夏場の入浴まで
一年を通して、浴室のお困りを解決します。