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特集:浴室換気乾燥暖房機
浴室での死亡者は推定年間1万人以上といわれております。当社ではヒートショック対策に有効な商品を以前より取扱いさせて頂いておりましたが、近年さらに注目しされはじめたこの危険性について改めてアナウンスさせて頂きます。
ヒートショックとは
冬場に暖房の効いた部屋から寒い場所へ行くとき、身体がブルブルッとする。これは温度が急激に変化すると、血圧が急激に上下し、心臓や血管に負担がかかります。この身体への影響を抑えるための自己防衛反応がブルブルッなんです。しかし負担が大きいと身体が対応できず、脳卒中や心筋梗塞など、重大な事故につながってしまいます。これが
「ヒートショック」です。高齢者の自宅での死亡原因の約1/2が、ヒートショック現象が原因で、その多くは浴室でおきていて、推定年間1万人以上の死亡者がでていると言われています。
この
ヒートショックが最も起こりやすいのが、冬場の浴室といわれているのです。
日本医師会より
http://dl.med.or.jp/dl-med/people/plaza/308.pdf
国民生活センターより
http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_126.html
これからの季節、ヒートショックにご用心!
ここ数年、毎年冬になると必ずニュースになっている
ヒートショック事故。原因は
温度変化による急激な血圧の変化。
その最善の予防策は
温度差の解消。

近年その予防策に注目されている商品が、
「浴室換気乾燥暖房機」。今をさかのぼること10年前から、メディア通販を中心に、同商品の販売・工事施工を一手に引き受けている会社が当社であり、テレビやラジオの通信販売でこの商品を見かけたり、聴いたりしたら、全て当社が手掛けた商品と言っても過言ではなく、
メディア通販での総販売台数は40,000台を超えております。
ヒートショックに対する警告
いままでも新聞等各種方面においても、ヒートショックに対しての警告記事が掲載させております。その一部をご紹介させて頂きます。
なぜ手掛けたのか
寒い季節の入浴は何より身体が休まるひと時ですが、一方で暖房の利いた居間から寒い脱衣室~浴室への移動による温度変化で血圧が急変動、特に65歳以上の高齢者には大きな負担がかかり、最悪の場合は死に至ることもある恐ろしい
「ヒートショック」現象を引き起こします。
ヒートショック研究の第一人者である医学博士:栃原裕(九州大学名誉教授)さんによると、『長時間使用する居間等は暖房されていても、脱衣室・浴室がほぼ外気温に近い住宅が日本には少なくありません。寒冷や著しい室温差による大きな血圧変動(ヒートショック)により、寒さを自覚しにくく血圧の変動が大きい高齢者では、入浴時に溺死のリスクが高くなることが知られています。特に高齢者が居住する住宅では、段差や手すりなどのバリアフリーだけではなく、室温のバリアフリー化が推進されなければなりません。』と言われております。

とはいえ、浴室換気乾燥暖房機自体高価で、更に大がかりな工事や浴室リフォームが必要ともなるとなかなか手が出ない商品・・・となっていたのも実状でした。
当社が提供する「浴室換気乾燥暖房機」は後付性に優れ、既存の換気扇や換気口、通風口を外して取り付けるので、大がかりなリフォームや工事は一切不要。
一戸建てからマンションまで場所を問わずに設置可能で、工事もおよそ2時間程度で完了。
高須産業 浴室換気乾燥暖房機 新しくなったグラファイトヒーターシリーズ
モデルチェンジした高須産業株式会社の浴室換気乾燥暖房機は、1200W/600Wの遠赤外線グラファイトヒーターを使用し、
暖かさの立ち上がりが素早く長続きするのが特徴です。

【注目すべき性能】
遠赤外線効果と穏やかな温風で運転直後から広範囲にわたって浴室も身体も温めるこの機器には、下記のように様々な機能があります。
・「予備暖房」冷え切った冬場の浴室も、予め温めておけば、入浴時にはポカポカ。
・「入浴暖房」遠赤外線効果で、身体の芯まで心地よく温める。
・「衣類乾燥」浴室が衣類乾燥室に早変わり。花粉の多い時期、梅雨に役立つ。
・「浴室乾燥」梅雨時や長雨シーズンは浴室もジメジメ。カビの繁殖を防ぐ。
・「強力換気」気になるカビの元、湿気をぐんぐん強力に換気。24時間連続換気機能付。
・「涼風運転」うだるような暑さの夏場の入浴にさわやかな涼風を。
など、1台6役で1年中快適に利用できます。
メディア通販 スケジュール
テレビ放送予定
ラジオ放送予定
カタログ・その他
- 2013年11月下旬
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リビング新聞 カタログ
- 2013年11月上旬
-
セシール カタログ
- 2012年10月発行
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ディノスwith 2012〜2013年冬号
- 2012年11月頃発行予定
-
リビング新聞 カタログ
- 2012年12月上旬発行予定
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全国新聞各社 折り込みチラシ
随時更新予定